6月28日(水)、埋蔵文化財センターにて、歴史学専攻生が、発見した黒曜石の分析を行いました。黒曜石の成分を検出したところ、佐賀の腰岳産のものであることがわかりました。壱岐でも黒曜石はとれるのに、なぜ佐賀産のものが?謎は深まるばかりです。今後も分析・検討を続けていきます!