令和7年4月16日(水)東アジア歴史・中国語コースの2年生が、考古学入門の授業で1回目の島内巡検を行いました。今回は、論文のテーマにかかわる山城について巡検を行いました。佐志氏の代官の田口氏が城主と考えられている風早城では、草木を掻き分けながら進み、土塁や石塁などを確認しました。続いて、勝本城へ行きました。勝本城は1年次の島内巡検でも訪れましたが、前回とはまた違った視点で見学することができました。