7月29日(月)から8月2日(金)の5日間、東アジア歴史・中国語コースの、2年生歴史学専攻4名と、1年生歴史学専攻希望1名の生徒たちが、奈良、大阪、京都で巡検を行っています。1日目は移動日で、15時頃奈良に到着しました。その後奈良大学を訪問し、大学の説明や相原教授によるミニ講義を受けることができました。最後に考古学実習室も見学させていただき、実際に遺物を見たり、学生の方々が作業している様子も見学したりして、とても貴重な体験をさせていただきました。どこか緊張していた生徒たちでしたが、その目はとても輝いていました。卒業生も会いに来てくださり、良い形で巡検のスタートを切ることができました。