令和6年6月18日(火)東アジア歴史・中国語コースの1年生が、歴史学入門の授業で3回目の島内巡検を行いました。最初に石田町にある、電力の鬼“松永安左エ門記念館”を訪れ、館内ガイドの方に、「なぜ電力の鬼と呼ばれるようになったのか」など、説明をいただきました。館内には、テレビでも放映された金庫など貴重なものが展示されていました。次に、同じく石田町にある志々岐神社前の海岸にて地表調査を行い、黒曜石などを見つけました。