東アジア歴史・中国語コースの生徒21名が壱岐市年中行事の「お田植え祭」に参加しました。みんなで弥生時代の服装、貫頭衣を着て古代米を植えました。古代米作りは五穀豊穣を祈念する「さなぶりの祭り」が来月にあって、秋には「刈り入れ祭」、そして「収穫祭」となるそうです。自分たちで植えた古代米が出来上がるのが楽しみです。田植えを終えた後、壱岐市教育委員会の松見係長様より遺跡の発掘調査の現地説明をしていただき、生徒たちも壱岐市の歴史の面白さを実感することができました。