ア 児童生徒の情報活用能力の向上及び教師の力量形成に向けて、研究と修養を進める。
イ 教師が児童生徒の実態に応じた効果的な指導理論や指導方法を身に付ける。
ア 県の特別支援教育の動向や学校教育目標、重点目標との関連を重視して、研究主題を設定し、学校の教育課題の解決に向けた研究の目的、内容等を検討する。
イ 教師の力量形成における効果的な現職研修の機会及び研修方法を模索する。
ア 健康で安全な生活を送るために必要な事柄を身に付ける。
イ 疾病の早期発見、早期治療に努める。
ア 児童生徒の健康観察を十分に行い、疾病の予防に努める。(感染症予防、肥満対策、う歯予防)
イ 児童生徒の身辺の清潔状態を把握し、清潔な身なりを保つ習慣の定着を図る。
ウ 校内安全点検の日(毎月1日)を設け、環境整備や校舎内外の安全点検に努める。
ア 個々の児童生徒の発達段階や特性に応じ、基本的な食事習慣を定着させる。
イ 食事を通して好ましい人間関係を育て、健康の増進と体力の向上を図る。
ア 基本的な食事習慣やマナーを定着させ、楽しい食事ができるようにする。
ア 児童生徒の理解に努めるとともに、身近に起こる生活上の諸問題を繰り返し指導することによって、望ましい生活習慣の定着を図る。
イ 交通安全や防災に必要な知識・技能を身に付けさせ、日常生活や不時の災害発生時等に生かせるようにする。
ウ 児童生徒会活動や、日常の諸活動を通して、自主性や責任感を養う。
ア 自分のことは自分でできる力を身に付けさせる。
イ 集団のルールを守り、みんなで楽しく活動しようとする気持ちを育てる。
ウ 交通事故の予防については、交通安全教室や校外学習等を通して交通安全に関する知識・技能を養う。
エ 避難経路の点検を常時行うとともに、定期的に避難訓練を実施することにより、不時の災害発生に備える。
オ 係の仕事を進んでしようとする力を養う。
ア キャリア発達支援の視点から、自分のもてる力に気付き、実態に応じた自分の役割を果たすことができる機会を作り、主体的に役割を果たそうとする心を育てる。
イ 児童生徒に関わる就労・福祉制度の情報を、児童生徒、保護者、職員に伝え、具体的な卒業後の生活や役割を考える機会を作る。
ア 各部の児童生徒の具体的な「学校での役割」「家庭での役割」を確認し、いろいろな場面で、自分の役割を果たす機会を作る。
イ ハローワークや福祉事務所などからの情報を提供する機会を作る。
ア 視聴覚教材・教具、情報機器を効果的に活用することによって、児童生徒の豊かな心情を育てるとともに、学習効果を高める。
ア 児童生徒の図書の充実に努める。
イ 児童生徒の作品や写真、ニュース等の校内掲示をする。
ウ 年に2回程度、情報教育及び情報機器に関する研修を行う。