本校は平成30年度(2018年)校舎移転とともに創立120周年を迎えました。
昭和31年から62年間、子ども達の成長を見守り続けてきた松校舎とお別れし、新たな地(宮小路)で新校舎の歴史が始まりました。
●<旧(植松)校舎お別れ会>
お別れ会では小学部、中学部、高等部の児童生徒がそれぞれ思い出の写真がスクリーンに映し出され、「私にとって一番安心できる場所だった」「幼稚部から16年間過ごした。温かく見守り成長させてくれた校舎に感謝したい」と思いを伝え、最後に出席した400人近くの同窓生、旧職員らと一緒に校歌を合唱し、別れを惜しみました。
式の様子( 多くの方々が来校されました) | 校長挨拶 |
思い出(小学部5年) | 思い出(中学部2年) |
思い出(専攻科2年) | 校歌(指揮と手話) |
校舎の別れを惜しみながら記念撮影 | |
●<新築移転記念式典>
平成30年4月26日(木)に新築移転記念式典を挙行いたしました。長崎県副知事や長崎県議会議長などの多くの来賓の方々を迎え、盛大に記念式典を挙行することができました。来賓の皆様からは心温まるお言葉を頂戴し、感謝で一杯でした。式の中では聴覚障害者の画家である八木道夫画伯と本校同窓会関東支部からの絵画の寄贈に感謝する感謝状の贈呈も行いました。また、高等部生徒会長 春山 凜太郎さんによる「喜びの言葉」は参列した多くの皆様へ感動を与えてくれました。
式典の様子 | 祝辞 |
八木道夫画伯へ感謝状の贈呈 | 寄贈していただいた絵画 |
同窓会関東支部より | 寄贈していただいた絵画 |
高等部生徒会長「喜びの言葉」 | 長ろう太鼓同好会演奏 |
●<120周年記念誌発刊>
●<創立120周年ロゴマーク&マスコット>