11月10日(土)13時より、本校体育館にて創立百十周年記念式典が挙行され、
在校生、同窓生、ご来賓あわせて約700名で節目を祝いました。
式辞で道渕校長は「これまでの歴史で培われた産業界とのつながりを一層強め、全力で教育活動
に邁進したい。」と述べられました。
在校生は元気よく校歌を歌い、PTA森保会長の音頭で万歳三唱をし、節目を祝いました。
感謝状贈呈では、以下の方々に感謝状が贈られ、代表として有限会社丸真の眞崎友英社長へ
贈呈されました。丸真様は平戸にある「母校発祥の地記念碑」のため会社の土地を無償で提供
して下さっています。
続いて、卒業生でカヌーのアトランタ五輪選手・国体選手の西夏樹先生に記念講演をしていただき
ました。西先生は「色々なことにチャレンジし、夢中になれる何かを見つけ、学校や故郷に誇りを
もって生きて欲しい。」とエールを送って下さいました。
その後、記念祝賀会が開催され、記念公演として小浜太鼓「西方小天鼓」に演奏していただき
ました。翌日の文化祭でも公演していただき、思い出深いひとときとなりました。
有り難うございました。
ご多忙の中、ご臨席いただきましたご来賓、同窓生の方々、誠に有り難うございました。