一、山は緑に 海青く
木の花白し 上対馬
ああ 天地の 直中に
人の誠を 現わさむ
いざ 友よ
二、港港の 夜は 明けて
朝風かおる 対馬洋
遠き潮路を 顧みて
行方定めて 漕ぎ出でむ
三、山路舟路は隔てても
心は通う 対馬人
遙けき空を仰ぎ見て
明日の光を 地に添えむ
校歌(1番のみ、令和4年度卒業式より)[WMAファイル/142KB]