速く正確に入力するということは、文章を速く正確に読み取る力を身につけるということです。情報化社会では、書類を速く正確に作成することが求められます。
表計算ソフトやプレゼンテーションソフトなどを作成するにも、速く正確に入力する技術がその基本となります。
3級速度部門合格者の入力スピード[MP4ファイル/6MB] |
2級速度部門合格者の入力スピード[MP4ファイル/5MB] |
1級速度部門合格者の入力スピード[MP4ファイル/6MB] |
ビジネス文書実務検定について
「速度部門」は、10分間の制限時間で、3級が300文字、2級が450文字、1級は700文字を正確に入力することで合格となります。速く入力できても誤字・脱字が多ければ、不合格となります。
「ビジネス文書部門」は、コンピュータに関する知識やビジネスの基本・漢字の読み書きなどを問う「筆記問題」と用意された資料をもとに作表や文書デザインなどを問う「実技問題」があります。
「筆記問題」「実技問題」の両方に合格すると「ビジネス文書部門」の合格となります。
「速度部門」「ビジネス文書部門」の両部門に合格した場合は、ビジネス文書実務検定合格となり、社会に出て役立つスキルを学ぶことができます。