令和5年10月20日(金) 、長崎大学からお越しいただき、地域素材を活用した公開授業(国語)を行いました。
【言語文化】
対 象:第1学年
教 材:民話「丹後の人柱」(出典『松浦の民話』)
ね ら い:1 同じ素材の話でも、民話(地方)よって差異があることを知る。
2 松浦市の「丹後の人柱」と似た、民話や昔話が他の地方にあることを知り、
その共通点や差異から民話に込められた思いを考える。
3 民話の存在意義を考え、民話に関心を持つ。
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 授業の流れ  | 
 時間  | 
 主な活動  | 
 授業者  | 
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 導入  | 
 10分  | 
 〇松浦の民話「つるのおみやげ」を読み、  | 
 清水教諭  | 
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 展開  | 
 30分  | 
 〇松浦の民話「丹後の人柱」を読み、話中の和歌を  | 
 清水教諭  | 
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 まとめ  | 
 5分  | 
 〇授業の振り返り  | 
 清水教諭  | 
授業終了後には、長崎大学教育学部 吉良史明 様からご助言等いただきました。今後も授業改革に取り組んでいきたいと思います。